スケート　華　盛りです。
川内の現場　途中　の　大きなスケートリンクです。




川内は、冬　外気温が－１５°まで下がります。　気象庁のデータですが！
いわきの外気温は－５°程度ですので、１０°も差があります。

川内の現場へ行くときは、このダムの脇の道を通過します。凍結しているときが多いため
今まで、よそ見しませんでしたが、ふと　見ると　大きな　スケートリンクがありました。
ご報告まで、決して滑ってはいけません　♪

皆さんはもうご存知だと思いますが、３月８日より住宅版エコポイントの
申請受付がスタートします。
お得情報ですので、概要をお知らせします。

・新築木造住宅(リフォームも)が対象です。
・基準は、トップランナー・・・・と説明がはじまりますが、まじめに省エネ断熱を
　やっているビルダーであれば、基準クリアーは楽勝です。
　"３０万しかもらえないから、やめとけ”とビルダ-が言ったら、省エネ断熱音痴
　の可能性大ですので、やめた方が良いかもしれません。
　やれて当たり前の基準ですから！

・基準クリアーしたからと言って、省エネ住宅で温熱環境がバッチリではありません。
　そのくらいハードル低く設定されています。　

・いただける３０万円で　何が買えるか？
　←　肉・魚・ビールが買えます。
　　　　ただし、現金では無く　商品券やプリペードカードです。

・今年新築・リフォーム予定のかたは、利用しない手はありませんよね。
　フラット３５Sの１０年間金利　１%ダウン・１１年目以降(１０年間)0.3％ダウン　　
　そして、相続税　1.500万円の非課税です。

・ここまで書いて、我が事務所も住宅エコポイント申請Okです。　　　　

壁　屋根　(外皮)　の温度･湿度解析ｿﾌﾄ　講習会　参上

←　何の事か　さっぱり　わからない　と思います。
　　知る人ぞ　知る　優れもの　シュミレーションソフトです。

ここは　どこでしょうか？



ヒント　屋根の上に見える物。

そうです　タワ－です。

そう　東京タワーです。　東京見物に行ってきました。　←　では　なくて　勉強に行ってきました。

スカスカ住宅(建築)を建てているときは、ぜ～んぜ～ん気になりませんでした、壁・屋根の断熱材
いまだに断熱材は入れない方が良いんだ、木材腐っちゃうから！
　←といゆう大工さんに最近は会わないようになりましたネ。

これから地球環境・低炭素社会に向けて　益々断熱材が厚くなっていきます。←政治が正しい方向に向かえば！

そこで　超高気密高断熱になっていったとき、怖いのが　壁・屋根(外皮)の断熱材の湿度のコントロールに
なってきます。住宅２６年で解体している日本がこれから　100年間　住める　住宅にしていくのであれば
壁・屋根(外皮)の断熱材が水分を含み　断熱性能が落ち　カビはえ　室内に進入し　シックハウス
ぜんそく・アトピーになっては困りますよねー。
そこで　建てる前　に　壁・屋根(外皮)の断熱材の湿度・熱のコントロールを確認する必要があります。
とても優れものです。　お見せ出来るようになれば　Upしますので　お楽しみに♪

バレンタインは美味しい♪　ですね。



娘からの思いやりの　メッセージでした。　　サンキュ－！

環境先進国ドイツに学ぶ勉強会PJ25行ってきました♪
アメ車のように、ガソリンがぶ飲みする車はもういらない。
家も同じで、エネルギ-がぶ飲みしないと暖まらない家はもういらない。

皆んな、弊社では、省エネエコハウスです。と言うけれど、なんちゃって！
も実は多いのではないでしょうか。
自動車の10.15ﾓｰﾄﾞのように、明確で客観性のある表現はないものでしょうか？

”日本版ｴﾈﾙｷﾞ-ﾊﾟｽの可能性を探る”
そこで燃費表示　Km/L走ります。
我が家は　Kwh/㎡ので快適に暮らせます。
建てる前　つまり設計段階でわかる事が重要！
これって　どう思います皆さん、いいと思いませんか？



パネルディスカッションもありました。
・村上敦さん(ドイツ在住：環境ジャーナリスト)
・森みわさん(ドイツ公認建築士)
・早田宏徳さん(セミナーINいわきの講師)
・石井亮さん(元ドイツ設計事務所スタッフ)
とそうそうたるメンバーでした。

パッシブハウスの森みわさんもパネラーで登場です。
会えて話ができたことが一番の収穫です。・・・すげ～ミーハーですね。

家づくりの向かうべき方向を確認できた一日でした。
また、自分の考えている家づくりが正しい方向に向いていることが確認できました。