2007年 9月の記事一覧
«Prev1Next»
住宅を建てて数年経つと 雨漏りが起きたり床が水平でなくなったりしてくることがあります。
そういう時は、たいてい自己負担で修理することが多いと思います。
しかし 実際には地盤の不同沈下や、構造体の不良施工が原因で起こる場合があるようです。
そこで雨漏りや その他のいわゆる「瑕疵」に対して、施工者や売主が保証するために
保険への加入が義務付けされる法律が出来ました。
少し長いのですが
「特定住宅瑕疵担保責任の履行に関する法律」といいます。
実際には2年後から施行になるとのことです。
このことによって、せっかく家を建てたのに雨漏りがするとか、不同沈下で家が
少し傾いてしまったとかの さまざまな瑕疵に対して 泣き寝入りをしなくて良くなります。
そういう時は、たいてい自己負担で修理することが多いと思います。
しかし 実際には地盤の不同沈下や、構造体の不良施工が原因で起こる場合があるようです。
そこで雨漏りや その他のいわゆる「瑕疵」に対して、施工者や売主が保証するために
保険への加入が義務付けされる法律が出来ました。
少し長いのですが
「特定住宅瑕疵担保責任の履行に関する法律」といいます。
実際には2年後から施行になるとのことです。
このことによって、せっかく家を建てたのに雨漏りがするとか、不同沈下で家が
少し傾いてしまったとかの さまざまな瑕疵に対して 泣き寝入りをしなくて良くなります。
「長野県被災建築物 応急危険度判定士認定証」が郵送されてまいりました。
大規模な地震が発生した場合に長野県からの要請により被災地に赴き、
被災した建築物が余震等に対して引き続き安全に使用できるかどうかを応急的に調査し、
余震等による倒壊、部材の落下による二次災害発生の危険度調査を行います。
中越地震でも我々までは要請が来ませんでしたが被災地近くの判定士が多数赴いて活躍したそうです。
ちなみに上小地区には65人ほどの判定士がおります。
大規模な地震が発生した場合に長野県からの要請により被災地に赴き、
被災した建築物が余震等に対して引き続き安全に使用できるかどうかを応急的に調査し、
余震等による倒壊、部材の落下による二次災害発生の危険度調査を行います。
中越地震でも我々までは要請が来ませんでしたが被災地近くの判定士が多数赴いて活躍したそうです。
ちなみに上小地区には65人ほどの判定士がおります。
«Prev1Next»