【一級建築士|小田原市】タグに関する記事一覧

«Prev1 2 3... 6 7 8... 18 19 20Next»
null

進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

null

午前中に地鎮祭がありました。 先週あたり、一時涼しくなったと油断していたら、今日は朝から暑かった~。 午前中でこの暑さなんですから、午後になっていたらどうなっていたことか。 いやいや、午前中の地鎮祭で本当に良かった。 もっとも施主のご母堂様は、遠く奈良県...

null

今月の29日発売予定の新書『密室入門』が届いた。 一冊じゃなく、著者分の数がまとめて届いたので、見本誌じゃなくて本物。 ・・・というかこの時点で見本誌だったら、それはヒジョーに危険な状況なのだが(笑) 自画自賛すれば、装丁が素敵。 まるでアメリカ映画のワン...

null

朝一で現地調査へ。 計画地西側を望むと、なんと牧歌的な風景なことか。 毎日、こういう景色を眺めて暮らせたら、どんなに穏やかだろう。 ・・・・・・いや、人によるか?(笑) でもこの場所、街からそんなには離れていない。けっこう穴場的な場所だったりして。 ...

昨日の小田原の最高気温は36.6℃。 観測史上最高気温だったそうな。茹だるって・・・・・・いや、ホントに。 ところで16日に行われた箱根の「箱根強羅夏祭り」の大文字焼きで、陸前高田の薪を燃やしたことが、18日に公表されました。 被災松引き取り燃やす 箱根夏祭り、...

建築の専門誌『日経アーキテクチャアー』の6月号の中で、東日本大震災の被害に関するQ&Aが掲載されている。中でも液状化の被害に関する話は、とても興味深く、同時に悩ましい問題でもある。 要点は、「築浅の木造住宅が液状化により傾いたとしたら、それは違反建築なのだろ...

null

「世界禁煙デー」でもある5月31日は、語呂合わせから「こざい」の日でもある。 古材が流通する文化を、創ろうと考えて作られた日だそうな。 ちなみに古材と聞くと、煤で黒くなった柱や梁を想像するが、それ以外にもこんな物も立派な古材として扱われている。  これは格子...

null

神奈川県小田原市荻窪 天工舎一級建築士事務所 安井 俊夫 toshio0223@k-tantei.com TELFAX:0465-35-1464 神奈川県小田原市から発信する、住宅を中心とした建築の話と、趣味の読書の話などを書き綴ります。 天工舎一級建築士事務所 ちなみに、こんな本も書い...

null

住宅を計画している土地の、地質調査に立ち会ってきました。 午後いちに現場で待ち合わせをしていたのですが、午前中がバタバタしていたので、昼食は2分で食べ始めたカップ麺。麺が固くて胸焼けしそうでした(笑) でもお陰で、相手よりも先に現着。 SSは鉄のロッドを地面...

null

住宅建設予定地の試掘調査立会い。 貴重な文化財が埋まっている可能性があるので、建設工事着工前に、その有無を確かめる試掘。けっこう、本格的に行ないます。

«Prev1 2 3... 6 7 8... 18 19 20Next»