【住まい|天工舎一級建築士事務所|執筆】タグに関する記事一覧

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ガラス製の表札。 ガラス工房を持ち、ガラスアートを製作し続けるガラス作家が、作られた表札。 デジカメの性能が悪いので写真では分からないが、二枚の板ガラスでテクを使った 「アートな表札」。 表札を作る仕事など、普段は頼まれても引き受けない方が、友情で作...

いよいよ早川書房の月刊誌『ミステリ・マガジン7月号』が、発刊されます。今月号からこの中に、連載頁をいただいております。 連載タイトルは「建築視線」。 古今東西のミステリを建築的な視線からご紹介すると言った、一風変わったエッセイです。いや、一風どころではなく...

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に昨年の四月に完成お引渡しをした「デッキ・ハウス」に、一年点検にお伺いしました。 ご家族の皆さんは益々お元気そうで何より。地鎮祭の朝に生まれたお子さんが、元気に家の中を走り回っている姿には、なんだか感動にも似た印象を持ちました。 家には、これという大きな...

早川書房『ミステリマガジン』の6月号が発刊されました。 今月号は《ディック・フランシスの弔祭》と銘打たれています。 なんだか最近は、追悼特集ばかりのような気がしているのは、私の気のせいなのか、それともそう感じさせる大物作家の喪失感なのか・・・。 ディック・...

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計画中の模型です。 ご夫婦と娘さんの三人で住む家。 こじんまりとした27.5坪。 意図的に設けた各所の段差に拠って、狭い室内に視線の変化を与えます。また段差から生まれたロフト収納が8帖ほどあるので、たいていの物は仕舞えます。しかもオープンなロフトではなく、個...

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昨日の肌寒かった陽気が嘘のような、穏やかな朝。 今日は暖かな一日になりそうです。 この時期は鳥の産卵期なのか、烏が賑やかです。 烏以外にも、いろいろな鳥のさえずりが聞こえます。 調子が悪そうに見えていたソヨゴの木にも、新芽が吹いているのを見付けました。 ...

月曜日のせいか、朝から慌しい一日。 しかも今日に限って営業の電話が多かったので、その都度手を止め会話を止め、少々ウンザリ。でもどちら様も、食わねばならないから必死なのでしょうね。 で、そんな営業電話の合間を縫って掛かってきたのが、「耐震診断」のご相談。 ...

牛丼は《すき家》派の私。 以前は吉野家も食べていたけれど、狂牛病騒動の時以来、吉野家からは遠ざかってしまった。と言うか、牛丼屋さん自体に、行かなくなったと言った方が正しい。 ところが去年、偶然入った《すき家》で食べた、《おろしポン酢牛丼》にカルチャーショ...

大阪府は、兵庫県芦屋市立芦屋病院の改築工事の指名入札において、事前に最低価格が50億円であることを公表したうえで入札に望んだそうな。その結果、入札に参加した全社が、最低価格の50億円で入札した為に、全社が同額と言う珍妙な事態に陥り、落札業者を、くじ引きで決めた...

住宅情報誌が絶対に書けない話」と書かれた帯に、釣られて買った一冊。 過去にあった業界の暴露本や、ユーザーには聞かせられない楽屋ネタ的な題材を扱った本とは、少しだけ違うような気がします。 例えば《住む人間のことを考えない危険なデザイナー住宅》なんて写真には...

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