【住まい|建築士|家づくり】タグに関する記事一覧
- 2013年05月21日 住まいは夏を旨とすべし
「住まいは夏を旨とすべし」と言ったのは、随想『徒然草』を書いた吉田兼好。 時は鎌倉時代の終わりごろ、吉田の兼ちゃんが文机に向かいながら、「あちぃね、どうも。やっぱり夏は冷えた麦茶と庭先での行水に限るね」とかナントカ言いながら、扇子をパタパタさせながら書いた...
- 2013年05月21日 老眼にはキツイ模型作り
最近、ますます進んだ感がある老眼(×) 老眼鏡は持っていますが、眼鏡を掛けたり外したりしなければならない模型作りは、さすがチョッと辛くなってきました。まして1/100スケールの模型となると、もうほとんど感を頼りに作っています(笑) こんな時だけは模型要員が欲しいと...
- 2013年05月21日 民間連合って何ですか?
家を建てるとき、建設会社さんと「工事請負契約」を結びます。 設計図を基に、いくらの費用で建てるか、あるいは工事期間はどの程度掛かるのかといった事柄を書面にして契約するのですが、このときに契約書に添付する書類の中に、「民間(旧四会)連合協定工事請負約款」とい...
- 2013年05月21日 地質調査報告書の読み方
先日、地質調査を行った住宅の、調査報告書の速報が上がってきた。 速報とは報告書にまとめる前の「取り急ぎのお知らせ」みたいな書類のこと。 とは言え、調査した地盤の硬さなどは分かるので、それを見れば基礎に対する考え方に、ある程度の目安を付けることが出来る。結...
- 2013年05月20日 玄関ポーチの防水風景
「大黒柱の家」、玄関ポーチの防水工事が終わっていた。 ここだけFRP防水、あと両横も。 理由は・・・・・・、完成してのお楽しみ。 神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302天工舎一級建築事務所TEL 0465-35-1464E-mail toshio0223@k-tantei.com ブログ・ラン...
- 2013年05月20日 『ミドリさんとカラクリ屋敷』 鈴木遥 著/読了
小田原の直ぐお隣、平塚市。七夕祭りでも有名なその地に、屋根からニョッキリと電信柱を覗かせた奇妙な家が建っていた。当時高校生だった著者は、その家の前を通るたびに、その家の雰囲気に惹かれ、ある日、意を決してその家を訪ねてみることにした。そこは回転扉や隠し部屋満...
- 2013年05月20日 お見積り期間の話
無事に図面を提出。 一部、書き足りていない物もあるが、それは後からお渡しすることとして、まずはお見積りへ。この計画はウルトラ超特急の仕事なので、そんな感じでご容赦いただく。 お見積りUPは一週間後。 普段ならこんな短期間で、お見積りすることは絶対無理な話な...
- 2013年05月20日 業務報告書ってこんな物です(昨日の補足)
ときおり、建築関係の御質問をいただく事がある。 それは知人の建設会社からだったり、不動産会社からの場合も有るが、たまにメールで見知らぬ方から御質問をいただくこともある。昨日いただいたメールは、知人からのメールだったが、その中に「ブログに書いてあったも設計の...
- 2013年05月18日 紙で薪を作る
暑いときにするのもなんなのだが、朝刊に入っていた広告に、「紙で薪を作る商品」が売られているのを見つけた。 広告だけではよく分からなかったが、どうやら新聞紙を圧縮し、薪状にする物らしい。 過去に薪ストーブを設置した家が何軒かある。熱効率もよく、火の揺らめきが...
- 2013年05月18日 コンセント等位置確認立会い
南足柄の家は、今年最初のクライアントの現地での立会いでした。 壁を返す前に、コンセントやスイッチの位置の最終確認です。追加や変更、位置の調整などがあれば、この段階で行うのがギリギリ最終で、これ以降になると何かと煩わしくなるのです。 一部、二口コンセント...