【天工舎一級建築士事務所】タグに関する記事一覧
- 2010年11月01日 小田原もあ ~こつこつクリエイト~
季節外れの台風などもあり、なんとなく季節感の薄い今年ですが、気が付けば今日から11月。霜も降りると言われる霜月です。 11月といえば文化の日があるように、芸術の秋でもあります。 小田原では小田原駅アークロードを会場に、地元で精力的な活動する木工・鋳物・ガラス...
- 2010年10月28日 身の置き所が無い
洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』が届いていました。 早速封筒から出してみると、表紙のナント、センスの良いことか! 密室事件の起きた部屋の間取り図が、沢山描かれています。 ここだけ見ても、「これはあの事件現場で、こっちはアレか?」と楽しめる。 中も一...
- 2010年10月26日 『図説 密室ミステリの迷宮』が出ました
有栖川有栖さん監修の洋泉社MOOK『図説 密室ミステリの迷宮』と言う本が出ました。 私も有栖川さんにお声掛けいただき、アンケートと建築視点での密室に関して、少しだけ書かせていただきました。有栖川さんをはじめ、出版社の編集者さんには、大変お世話になりました。 で...
- 2010年10月25日 『ミステリマガジン 2010年 12月号』が出ます
今月の『ミステリマガジン』は、警察小説ファイル13と書かれています。 さてどんな内容なのでしょうか・・・。 私は、ポール・アルテ著『狂人の部屋』をテーマに書いています。 開かずの部屋、隠し扉といったガジェットを、建築的な視点で捉えてみました。 ご自宅に誰に...
- 2010年10月07日 致命的
夏から書き始めた原稿を書き終え、出版社さんにお送りしたのは先週の事。 原稿用紙にして80枚足らずの短いものでしたが、企画としては、まだ早春の時期に頂いたものでした。考えてみれば、随分時間が掛かるものですね。 企画内容も紆余曲折し、一時は何百枚と言うボリュー...
- 2010年10月06日 『妖怪アパートの優雅な日常2』読了
一度は寿荘を出て行った夕士だったが、半年を経て、寂しさからまた妖怪アパートに戻ってくる。幽霊や妖怪、そしてそれ以上にヘンテコな人たちに囲まれた楽しい日々が、再び訪れます。そんな時、ひょんなことから魔道書の使い魔として認められてしまった夕士は、魔道士となる羽...
- 2010年10月04日 断熱工事の施工中
工事中の現場は、住宅版エコポイントのポイントを貰えるように、断熱材なども仕様に有った物を使っています。これは壁に設置する断熱材ですが、肉厚が凄い。(t-105m/m) 壁の中に入れると、ギュウギュウに詰まったように見えます。
- 2010年10月02日 一年点検でした
「風祭の家」の一年点検でした。 クライアントもご母堂様も、お元気そうで何よりでした。と言ってもクライアント様には、ときどき呑み会でご一緒させていただいているので、ご無沙汰ではないのですが。 お家のほうは、大した問題も無く、ホッと一安心。 それよりも、違う...
- 2010年09月29日 中間検査でした
本日、「大黒柱のある家」の中間検査でした。 中間検査とは、工事中の建物が特定工程に達した際に行う検査のことで、木造住宅の場合だと、「屋根小屋組工事完了時及び耐力壁工事完了時」に行う検査のことを、こう呼びます。でもそんな言い方だと堅苦しいので、昔から「中間検...
- 2010年09月27日 OPEN OFFICE
週末に事務所を開放している時がある。 いや、開放と言うのは大袈裟か。なんて言えば良いんだろう? 見学会と言うか、相談会と言うか、希望者の趣旨に拠って、なんでもOKの日だ。 名付けて「OPEN OFFICE」 今までに来られた方だと、事務所の仕事振りや過去の設計例を見...