【家づくり|建築士|小田原市】タグに関する記事一覧

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小田原市内で計画中の平屋住宅の建設予定地。 文化財の発掘調査の必要が生じたために、月曜から発掘調査が始まりました。初日に重機を使い表層土を大きく掘削しましたが、これ以降は手作業での発掘調査になります。 掘削面積は、およそ70㎡弱。 掘削深さは、2m~2.5m程...

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工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。 胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かす...

学生時代の友人が、立原道造の資料を送ってくれた。机の中から見つけた古い資料とのことだったが、私は読んだことが無かったので、とても嬉しかった。昨夜は読みかけの本ではなく、その資料をずっと読んでいた。 送られてきた資料は、今年9月に残念ながら一時休館となった「...

首都圏では帰宅難民者が続出し、311を思い出させる光景でしたが、皆さん、被害のほどはありませんでしたか? 小田原は、そこそこ凄かったようです。街を縦断するように流れる酒匂川・狩川・山王川が危険推移を越し、市民の約半分に渡る10万人に避難勧告が出されました。う...

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事務所の傍に建つ、神奈川県の施設。 久しぶりに用事で行ったら、建物周囲が凄いことになっていた。 建物周辺の地盤が数センチ沈んだのだろう、アプローチの階段周囲が大きく割れていた。 また建物と駐車場の舗装面がパックリと口を開け、まるで建物が浮かび上がったかの...

今日、9月1日は防災の日。 東日本大震災の惨劇を目の当たりにした今年は、とくに防災に対する意識が強いものと思います。首都圏では環状線をはじめとした主要幹線に交通規制を設け、大規模な訓練が行われるようです。 土地の半分が海に面した小田原でも、東日本の震災以降...

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進行中の住宅には、どの家にも畳の敷かれた部屋が設けられています。 いずれの家も、寛ぐための場所に畳が敷いてあります。 言ってみれば、「リビング」ではなく「茶の間」があるということ。 だからソファなど置かずに、畳の上に座して寛ぐ。なかには「掘り炬燵」のある家...

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午前中に地鎮祭がありました。 先週あたり、一時涼しくなったと油断していたら、今日は朝から暑かった~。 午前中でこの暑さなんですから、午後になっていたらどうなっていたことか。 いやいや、午前中の地鎮祭で本当に良かった。 もっとも施主のご母堂様は、遠く奈良県...

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今月の29日発売予定の新書『密室入門』が届いた。 一冊じゃなく、著者分の数がまとめて届いたので、見本誌じゃなくて本物。 ・・・というかこの時点で見本誌だったら、それはヒジョーに危険な状況なのだが(笑) 自画自賛すれば、装丁が素敵。 まるでアメリカ映画のワン...

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朝一で現地調査へ。 計画地西側を望むと、なんと牧歌的な風景なことか。 毎日、こういう景色を眺めて暮らせたら、どんなに穏やかだろう。 ・・・・・・いや、人によるか?(笑) でもこの場所、街からそんなには離れていない。けっこう穴場的な場所だったりして。 ...

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