【小田原市|一級建築士】タグに関する記事一覧

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小田原市内で計画中の平屋住宅。 その敷地の地中に眠る埋蔵文化財の発掘調査が始まってから20日目。 発掘調査は順調に進められていた。

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散歩の途中で、銅板で葺かれた屋根の家を見掛けた。 手の込んだ細工が施された棟飾り。瓦棒も角では無く丸く細工されていた。 最近、こう言う屋根の家を見かける事が少なくなってしまったが、何年か、あるいは何十年後かに、これを造って欲しいと思ったときに、職人さんが...

昨夜の「タモリ倶楽部」は、足場建設にスポットを当てていた。 最近の工事現場で見られる足場は、そのほとんどが枠組み足場と呼ばれるタイプの物で、実際にその組み立て現場の様子を見学しながらのフリートーク。 「なんで足場建設にスポットを当てているのか?」は謎なのだ...

「土地探してもするんですか?」とのメールをいただいた。 昨日のブログをご覧になり、気になったとのこと。 設計事務所が土地を見に行っているのが、不思議だったようだ。 「お手伝いしますよ」と、お返事した。 ただ、すると言っても私が不動産会社を廻ったり、地主の...

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小田原市内で計画中の平屋住宅の建設予定地。 文化財の発掘調査の必要が生じたために、月曜から発掘調査が始まりました。初日に重機を使い表層土を大きく掘削しましたが、これ以降は手作業での発掘調査になります。 掘削面積は、およそ70㎡弱。 掘削深さは、2m~2.5m程...

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工事中の現場。外壁のサイディングを張るために、胴縁(どうぶち)と呼ばれる下地が組まれていました。この胴縁は下地としての意味だけではなく、空気層を確保するという意味も担っています。 胴縁の厚み分だけ空気の層が出来るため、ここに溜まった空気を下から上に動かす...

学生時代の友人が、立原道造の資料を送ってくれた。机の中から見つけた古い資料とのことだったが、私は読んだことが無かったので、とても嬉しかった。昨夜は読みかけの本ではなく、その資料をずっと読んでいた。 送られてきた資料は、今年9月に残念ながら一時休館となった「...

首都圏では帰宅難民者が続出し、311を思い出させる光景でしたが、皆さん、被害のほどはありませんでしたか? 小田原は、そこそこ凄かったようです。街を縦断するように流れる酒匂川・狩川・山王川が危険推移を越し、市民の約半分に渡る10万人に避難勧告が出されました。う...

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事務所の傍に建つ、神奈川県の施設。 久しぶりに用事で行ったら、建物周囲が凄いことになっていた。 建物周辺の地盤が数センチ沈んだのだろう、アプローチの階段周囲が大きく割れていた。 また建物と駐車場の舗装面がパックリと口を開け、まるで建物が浮かび上がったかの...

今日、9月1日は防災の日。 東日本大震災の惨劇を目の当たりにした今年は、とくに防災に対する意識が強いものと思います。首都圏では環状線をはじめとした主要幹線に交通規制を設け、大規模な訓練が行われるようです。 土地の半分が海に面した小田原でも、東日本の震災以降...

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