【小田原市|建築士ブログ|天工舎一級建築士事務所】タグに関する記事一覧

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小田原の直ぐお隣、平塚市。七夕祭りでも有名なその地に、屋根からニョッキリと電信柱を覗かせた奇妙な家が建っていた。当時高校生だった著者は、その家の前を通るたびに、その家の雰囲気に惹かれ、ある日、意を決してその家を訪ねてみることにした。そこは回転扉や隠し部屋満...

無事に図面を提出。 一部、書き足りていない物もあるが、それは後からお渡しすることとして、まずはお見積りへ。この計画はウルトラ超特急の仕事なので、そんな感じでご容赦いただく。 お見積りUPは一週間後。 普段ならこんな短期間で、お見積りすることは絶対無理な話な...

ときおり、建築関係の御質問をいただく事がある。 それは知人の建設会社からだったり、不動産会社からの場合も有るが、たまにメールで見知らぬ方から御質問をいただくこともある。昨日いただいたメールは、知人からのメールだったが、その中に「ブログに書いてあったも設計の...

暑いときにするのもなんなのだが、朝刊に入っていた広告に、「紙で薪を作る商品」が売られているのを見つけた。 広告だけではよく分からなかったが、どうやら新聞紙を圧縮し、薪状にする物らしい。 過去に薪ストーブを設置した家が何軒かある。熱効率もよく、火の揺らめきが...

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南足柄の家は、今年最初のクライアントの現地での立会いでした。 壁を返す前に、コンセントやスイッチの位置の最終確認です。追加や変更、位置の調整などがあれば、この段階で行うのがギリギリ最終で、これ以降になると何かと煩わしくなるのです。 一部、二口コンセント...

鎮祭の最後に、神主さんから渡される物があります。 神社によって違うのですが、桐の小箱に封印をした物も有れば、小皿を二つ重ね合わせた様な形の物を封印をした場合も有ります。昨日の地鎮祭で預かったのは後者の方。 これは「しずめもの」と呼ばれ、建物の基礎の下に埋...

日常の中には、さまざまな危険が隠れている。 天災は仕方がないとしても、人災ならば避けたいと思うのは、誰もみな同じことですね。 建物と言う日常空間を造っている身としては、住む人・使う人が危険な目にあうような建物は、一番避けたいと考えている。いやたぶん私だけ...

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昨年まで、文化財の発掘調査が行われていた小田原市内の住宅建設予定地。 その後、地盤補強のための柱状改良工事を終え、基礎工事も終えて、今はこんな様子。 今月末には上棟する予定。 今は静かに、その時を待っている状況です。 ちなみにコンクリートを打設する際の...

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天候が怪しいながらも、朝一から現場では、地盤補強工事の段取りが進んでいた。 支持層が深くて、鋼管杭などの支持杭が採用できない。 検討した結果、採用したのが「タイガーパイル工法」という摩擦杭的な地盤補強方法。 私も、現場担当の監督さんも、実際に採用するのは初...

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思うところあって、「古民家鑑定士」の試験を受けてみようと思っています。 その為に昨日の午後、池袋まで古民家鑑定士の試験対策用の講習を受けに行って来ました。資格試験の制度が昨日から変わったため、参考書となる講習用教本の厚さも、前日までの物と比べ倍に膨れ上がっ...

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