木組みの家をつくる(番外編3)プロジェクト2(3) 製材
4月から、いよいよプロジェクト2で使用する木材の
製材作業が始まりました。
その中で、今回使用する材で一番の長尺材の製材に
立ち合いました。
材は製材所の間口より長く、運び入れも簡単ではありません。
材の長さはなんと46尺!
建物の屋根の隅木となります。
長いため、作業の中で材の一部が製材所の建物から出てしまうのです。
その出る部分にはちゃんと窓があり、
その窓を全開して製材を行います。
長尺材が製材出来る設えがしてあります。
製材は順調に進みます。
全部で6本、1本当り30分程度で製材されていきます。
この材、実は未だ内部は完全に凍っている状態。
凍っている材の製材は非常に難しいのだそうです。
しかし、この製材所の社長さん、
何食わぬ顔で、そんな材を次々と製材していきます。
この方、その筋では大変な評価を受けておられる
将に凄腕の製材職人なのです。
製材機の「刃」もご自分で目立てを行います。
製材作業が始まりました。
その中で、今回使用する材で一番の長尺材の製材に
立ち合いました。
材は製材所の間口より長く、運び入れも簡単ではありません。
材の長さはなんと46尺!
建物の屋根の隅木となります。
長いため、作業の中で材の一部が製材所の建物から出てしまうのです。
その出る部分にはちゃんと窓があり、
その窓を全開して製材を行います。
長尺材が製材出来る設えがしてあります。
製材は順調に進みます。
全部で6本、1本当り30分程度で製材されていきます。
この材、実は未だ内部は完全に凍っている状態。
凍っている材の製材は非常に難しいのだそうです。
しかし、この製材所の社長さん、
何食わぬ顔で、そんな材を次々と製材していきます。
この方、その筋では大変な評価を受けておられる
将に凄腕の製材職人なのです。
製材機の「刃」もご自分で目立てを行います。