画像 002.jpgLDから階段室に向かって開放的な廊下があるのだが、冬場は寒い。
mas-turito+ranma.jpg吊戸棚を設置して扉を開いておけば下がり壁となり省エネ対策
mas-pa-su.JPGカウンターデスクはH:850として手触り良く塩ビソフトエッジを木口に巻き手摺兼用とした。
画像 003.jpg施工後
画像 004.jpg吊戸棚の扉を開いて下がり壁になる。
mas-sekougo005.jpg手摺兼用としたカウンターデスクは天板厚を30として手触り良く

機能性+不便解消を両立した兼用家具
LDから階段室に接続する開放廊下は
広くLD延長として活用できるので便利ではあるが
冬季は暖房熱が2階へと逃げてしまうので暖房節約
したい。との希望でした。間仕切りする方法はカーテン、
スクリーン、簡易間仕切り、下がり壁・・・いろいろあるが
機能性が無いので家具で利便性と機能性を両立させた。

省エネと安全対策家具(江戸川区)

建物種類 木造
築年数 1966年新築(平成15年:耐震補強工事完了)
施工日数 現場加工設置1日間
リフォーム部位 開放廊下
こだわりポイント 寒いからといって間仕切ってしまうと閉鎖的になるので収納棚兼用とした考え方