人はナゼ卒業すると働くのでしょうか?はたらくと云う事はどう云う事なのか?何の為に働くのか・・・
私は、面接をする際にも良く尋ねますが殆どの答えは『生活の為』 まァ当然の事ですが、それだけでは仕事が面白いとは思えません。だからプロになる前の2~3年位で職を変えたりするのではないでしょうか?働く=それは自分の存在価値、つまり生きている証です。どれだけ他人にアテにされるかです。 仕事=それは問題解決です。上手く問題が解けるから対価を払ってもらえるのです。ただ、人と人とのやり取りですから難問も多々ありますが、それをいかに楽しめるかプロに徹する事が出来るかが生活の糧で対価であると云う事です。例えば誰でも一度は見た事があると思いますが、量販店等の駐車場整理係で、踊るようなもの凄いパフォーマンスで交通整理をしているのを見た事ありませんか?私には出来ませんがアレはプロに徹しています。文句も言えない程ガンバっていますよね。ダラダラ交通整理していると文句言いたくなりますが・・・皆さまは、どう考えていますか?   2010年2月8日 赤口  『わ』