構造設計一級建築士とは、平成20年の建築士法改正で創設された国家資格のこと。

一定規模の建物は、構造設計一級建築士が設計を行うか、構造設計一級建築士に構造関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられた。

一級建築士として5年以上の構造設計の業務に従事後、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う講習課程を修了する必要がある。